プロメッサの取扱説明書
こんにちは。
皆さん、283ガシャ引いていますか?
期間限定アイドルを含めたSSRが28.3%の確率で排出される夢のようなガシャです。引かない手はありませんね。
ちなみに私は4月の283ガシャから通算で22連敗(SSR0)してます。許せねえ・・・
今回は最近運良くプロメッサを引けた方、もしくはこれまで何となく使っていた方に向けて、グレフェスで使用するプロメッサの育成方針について解説します。
GRAD、グレフェスの基本的な仕様の説明は端折っています。ご了承下さい。
プロメッサとは
改めて紹介する必要もないくらい、言わずとしれたパワーカードです。
パッシブの優秀さも然ることながら、ライブスキルがとにかく強力です。
いわゆる遅延札に分類されますが、注意点が一つ。アピール倍率の高さです。
従来使用されていた遅延札(ぶらり旅、ワンダーラスト等)と比較して、かなりの高水準です。遅延するつもりが40~50万削ってしまった、というケースもザラにあります。
この点に留意しつつ、役割・環境に応じた育成パターンを見ていきましょう。
プロメッサの育成方針
1. Voアンティーカ編成で遅延札兼火力札として運用するパターン(Vocal担当)
基本的にはこの運用になります。GRADでステータスを盛りましょう。
GRADアビリティは
- Vocal適正○◎
- オールラウンダー○◎
- スロースターター
- スタートダッシュ
- アピールUP(思い出高)
まで必須。アピールUP(思い出低)と物静かも可能であれば取得したいです。絆は無理なく取れる範囲で問題ありません。
サポートのひらめきはVo×2、Da、Vi、Meがお勧めです。
GRADの基本的な立ち回りについては他のブログで解説されているのでここでは割愛しますが、シーズン1でオールラウンダー◎まで取れるのが理想です。
ステとアビリティのトレードオフで採用するフェスアイドルを迷った場合は実際に計算してみることをお勧めします。(宣伝)
2. Vo編成で主に遅延札として運用するパターン(Leader)
プロメッサの火力を捨てて、あくまで遅延札として割り切るパターンです。
Voアンティーカ編成でフェスマスターを狙う場合、
プロメッサは基本DaVi審査員に撃ちますが、前述のように削りすぎてしまうことが多々あります。
敢えてNormalアピールやBadアピールを撃って調整する手もありますが、評価点が下がりますし、育成が報われないので虚無です。
この場合はプロメッサのもう一つの優位点であるパッシブを最大限活用しましょう。
他にも以下のようなケースでこのパターンの採用が想定されます。
- DaVi審査員の興味値が少ない環境
- CPUのメンタル落ちを狙える環境
- Vocal担当にくらくら三峰を採用する場合
- アンティーカ以外のVo特化編成に(出張)採用する場合
上の画像は少し極端ですが、Vocalのステータスは程々にGRADアビリティとパッシブを充実させましょう。
Leaderに置いてLeader担当◎とオールラウンダー◎を取得することで、パッシブの発動率が合計90%上昇します。
- Vocal75%UP[4ターン以降][30%→57%][3回]
- Vocal50%UP[咲耶][30%→57%][3回]
サポートのひらめきはVo、Da、Vi、Me×2がお勧めです。
SPに余裕があればスキルパネルを迂回することでパッシブの質を上げられます。(上級者向け)
例えば、思い出ターンでVo40%UPより高いパッシブが6枠発動することが期待できる場合、以下のパッシブは取得しません。
3. Da/Vi特化の編成に出張するパターン
いわゆるピン刺しプロメッサ。この場合は、従来の遅延札と同じように使えます。
サポートアイドルは編成の特化属性に合わせます。
以下はViアルストで使用していたプロメッサ。
以上。
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2014年の第1期、2015年の第2期、2つのOVAを経た待望の第3期です。